お花とモーツァルト

今日はさ、ちょっとブルーなことがあったの。すごーいちっちゃいことなんだけどさ。

・・・「雨の中、娘が水たまりでふざけていて足をすべらせて転んで、もう!なにやってんの!って言っちゃった」こと。

「わ!だいじょうぶ?」じゃないほうのヤツ(笑)。

娘もね、転んでおしりがビショビショになっちゃったのに、泣かないの。「やべー怒られるかな」って顔してんの。

私「・・・」
娘「・・・」

あー。こんな時に「だいじょうぶ?痛いところ、ある?おしりが風邪ひいちゃうから、おうちに帰ったらきれいなズボンに替えようね♪」って、笑顔で、優しく言えたらなぁ。頭ナデナデしてあげたりとかさ。そういう優しい素敵なママの図、イメージはできるのに、なぜか実践できないんだよなぁ。

お家に着いても、今さら「イライラモード」をひっこめるきっかけがつかめなくて、タンスから綺麗なズボンを1着出して娘に無言で渡した。

娘「これ、はくの?」
私「うん」

ふふふ。でもねでもね、私にはとっておきの処方薬があるの。
だから、すぐに「イライラママ」から「素敵ママ」に変身できるのよ♪

タリラリラ~~♪♪ ラリラ~♪♪♪

そう。モーツァルトをかけるのです!

私「ラリラ~♪」
娘「ラリラ~♪」

モーツァルトさんありがとう!あなたの曲を聴きながらイライラなんてできません。

だって・・・ なんか・・・ 勝手に口ずさんでしまうんだもの~♪

ちなみに、テーブルとかにちょっとお花なんかが飾ってあれば言うことなしです(*^_^*) なぜなら「鼻唄を歌いながらお部屋にはお花を飾る素敵ママ」がすぐに完成します。「自己肯定感」めちゃくちゃ上がります(笑)。

さぁ今日も笑顔でいきましょ~(≧∇≦)